11/8黒米 コ
一反とちょっとの冬期湛水田稲刈り開始。刈っては足踏み脱穀と唐箕がけ。
ブルーシート以外は昔風な感じで道行く人も物珍しそうに見ていく。
ウチの黒米(モチ種、長粒)は周囲に大変好評なのですが、収量は少ない、脱粒は多い、熟すと茎がすぐ枯れて倒伏する、長粒種なので調整も大変ということでおそらく農業者は手を出さないであろうシロモノ。
コンバインで刈ろうものなら割れるし刈り取りの衝撃で籾が飛散するし、なによりうるち米と同じ機械を使うと混入して困るし、ということで手刈り、脱穀も手動。籾摺りも機械の回転を遅くし残った籾はハンドピック、割れ米は手作業でザルでふるう、というおそろしく手間のかかる米。
でも美味い。米の姿も漆黒に光り美しい。
去年から私がやっているのがこのポリバケツ脱穀。バケツの縁に思いきり叩き付けると籾が外れる。脱粒しやすいこの米ならではのやり方。
そしてイナダマもめちゃくちゃ多い。発酵マニアに取りに来て欲しい。。。
機械のノイズが無い稲刈りは楽しい。