田植え経過
手付かずの田んぼは4枚だった。今朝うち一枚にとりかかる。
これは奥に見える苗代部分と写真では見えない不耕起エリアを除いて植え終わった黒米の田んぼその1。卵型を崩した部分は水中に沈んだ。悪影響は今の所見えず。肥料分が過多にならないか少し心配ではある。予想通り草は抑えられている。
育苗に成功したのとピッチを40〜45センチにしたのとで苗は余りまくり。もう一枚分をここから移動し植えても余る。苗箱10箱も完全に浮いたので畑に植えようかと思う。
代掻き無しで手植え、は初期除草を兼ねる目的だったがここでは大成功。
そしてここでは初めての光景。稲と稲の間に無数の蜘蛛の糸が!感動。。。
山田錦の田んぼ。カラスや雀が藁山に残った籾を食べにくる。
藁山の有った場所は不耕起となっているので地面に穴を開けて植える。黒米の田んぼでは時間はかかるが上手く活着した。
初期除草を兼ねたいので数枚の田んぼを少しずつ同時進行で植えていく。植え終わった所を歩いて除草しつつ植える地点まで行く。
四時起床で昼前まで植えて、昼寝して3、4時から8時前まで植える。
半分以上機械植だった昨年はもう植え終わっていた(スタートも今年は遅いが)。
だが、こっちのが断然気が楽。除草が楽かも、という期待感もあり。代掻き無しの方が生き物も多くてそれも楽しい。