2020メモ
今年は経験の浅い素人の稲作にはキツイ年なのでしょうか。しかも私達のようにそう条件の良くない場所でやってる人間にとっては余計に。
一部圃場内に赤枯れ病、ウンカの害、いもち病が出ており注視しています。
マコモの抑草効果
無農薬の米作りについての本を読んでいて、マコモの葉を抑草に使うという古い知恵が紹介されていたので使ってみました。マコモにはアレロパスがあるらしく葉の下が除草できていました。そういえば藁山(過去記事参照)にマコモの葉を混ぜていたエリアは草が少ない。刈ったマコモはすぐカビるのでどうかしらと思っていたのですがもっと早く試せば良かったかな。
赤枯れは除草によく入った部分中心に出ていたので、根を痛めたかと思い今年の除草は一応これまでとしました。コナギに覆われても分げつが順調に進んでいるエリアもあり、苗さえ強くできれば除草は要らないのではないかとも思います。ホント、まだ分からないことばかりです。
不耕起、無除草、無播種(自然発芽のみ)エリア
その左は不耕起、山田錦手植えが二列、画面左端は耕起、手植えエリア
黒米。右が不耕起、無除草エリア。
不耕起無除草エリアアップ。
山田錦。手前は田植後一ヶ月未満。代掻き無し、手植え、無除草、アゾラ投入。ここは最も条件の悪い圃場のひとつ。
人々がメディアに作られた恐怖によって本格的に狂う寸前にワクチンができ上がる。過度の消毒、精神的な疲弊、5G、それ以前から蓄積している有害化学物質の影響などによって人間の抵抗力は下がっておりコによる死亡率も上がる中、人は進んで未知のワクチンを接種する。会社や家族、地域社会からも下手すると接種を強制される。ワクチンを打っている証明書が無いと「村八分」にされる。インターネットにアクセスすることもできなくなる。目に見える形で人は二分される。