苗代作り

黒米用の苗代。トラクターで耕耘し鍬で畝っぽくし手作業で表面を整える。

 

秋起こしもしなかったし苗代作りも播種ちょっと前になった。

 

水が抜けない田んぼでは荒代掻き状態で一回目のトラクター作業。

 

まあこれでもイケるんじゃないかという予想の下に。

 

素人の稲作、なるべく手間は省きたい。

 

手植えなのでトラクター作業も雑で良くなった。

 

去年は代掻きしなかったが今年は代掻きしかしない。その代わり代掻き回数は増やすつもり。

 

手植えだと時間がかかるので播種同様代掻きも段階的にやる。

 

その年その年、直観により手法を変えている。

 

苗代直播で手植え、は固定化。

 

苗箱でプール育苗、はウチの規模(8枚で6〜7反)ではやらなくてよかろうという判断。

 

田植え機で田植が早くなるというだけで、育苗や機械のメンテとか自分にとってはめんどくさい余計な心配や手間や必要資材が多い。

 

手でやった方がシンプルで良いという結論。

 

 

 

 

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麦、玉葱、ニンニクの収穫と調整、そして大豆播種が育苗〜田植時期と重なるのはしんどいが食糧自給のためには避けられない仕事。

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そしてまた開栓。以前に開栓したものと飲み比べる。

 

 

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