ある小農の独白
先日草刈りの最中に仲間の一人がアシナガバチに刺された。すぐにポイズンリムーバーで処置したのだが飲用に持参していた電子水を患部にかけながら行った。その後腫れることなく治まった。
ちょっとした怪我、虫さされ、火傷、打ち身にはすぐ電子水をかけるようにしている。傷などの治りは驚く程早い。
その他にも飲用、浴用など生活用水全てに使用し、作物の栽培にも全面的に利用している。これは「効果が目に見えてある」からそうしている。
この電子水がどんなものであるかは興味のある方は調べてもらえばよいが、胡散臭く思う人はべつにそれで良い。たしかにナントカ水というものには?なものも多いようだし。
私が電子水を知るに至った経緯はある農業技術に対する興味を通じてのことだったが、その農業技術について知るきっかけはアカデミズムからは全く無視されている日本の神代文字についての研究誌と出会ったことだった。それについてここで触れることは避けたいので現実の世界で話しましょう。
人体も植物体も「水」を多く含んでいる。水はまた地球にとっても「血液」のようなものであるbyヴィクトル・シャウベルガー。
ミヅを汚してしまっている人間は地球の健康を損なっているが、これは同時に自らの健康をも害しているということである。地球環境の病状と人類全体に広がる身体及び精神の疾患は同一のものである。
ごく最近の忘れられていない事象を例にとると、異常に長い梅雨、激しい暑さ、疫病の流行(どれにも人為が絡んでいるがそれらの現象の背後にあるより大きな摂理が働かないとこれらも現象化しない)、そのどれもが「人間のあらゆる活動を制限する」方向に働いていることは見逃せない。自然界の「自然治癒力」は既に限界を越え、その中で活動する生物の調整をも行わざるを得ない状況になったということか。
が人の方はというとどうだ。じっとして治るのを待つどころか。自然の声を聞くどころか。
戦争は言わずもがな、グルメ合戦おしゃれ合戦アート合戦ステキ合戦、もう止めないか。
いや、行くトコまで行くんだろう。
その後の合一、までの道のりは厳しいものになるだろう。
せめて心身の健康は保ちたいものですね。
ユニバーサルベーシックインカムとかで半奴隷みたいに生きるよりは。
台帳に載ってるのは顔写真、くらいで。