無農薬 えん麦(オーツ麦、オートミール)粉
えん麦を挽いてみました。味はけっこうイケる気がします。オ-トミ-ルのふすま粉ってことになるのかな??農薬と肥料は不使用。
小麦も挽いて調理。全粒粉なので腹もちがいいこと。
ヴィクトル・シャウベルガ-に倣って田畑から鉄を排除している。
しかし農具は例えば銅製に切り替えるのは現状では難しい。
何気なく置きっぱなしになっている鉄製のものを片付けるところから始めている。
「相似象」にある尖り竿の模倣物も地面に挿した部分が鉄のものは撤去。
炭素埋設と変形畝の効果はあるように思えるが尖り竿とメッシュ網については顕著な変化は見られない。設置方法が間違っているのか。
シャウベルガ-、楢崎博士、福岡先生、ガッテン農法、ヌ-ス理論……ここ数年色々な書物や情報に出会ったり再会したりする。
先ずはみんな正しいものを食べないと正しい議論はできないんじゃないの?と、状況を見るにつけて思う。
確実に人間が狂ってきている。
が多くの人はアタマで生きているように見える。自分の「考え」だけで生きていけるように思っているのだろうか。
食べ物がちゃんとしてないと考えもちゃんとしないだろうと推察するのは間違っているだろうか。
政治や社会に対する不満の声の中にはヒステリックなものも多いように思える。
消費者で居続けるかぎり、権威が社会で流通させている食糧を主に食べることになる。
政治が、社会がオカシイならばそこで流通している食糧もオカシイはず。
それに頼りきっていては自分もおかしくなる可能性は高いのでは。
少しでも本来の健康体を保つ努力をしないと、声を上げつづけることもできないのでは。
社会が良くなる日も見届けられないのでは。
長久手 自然農
自然農法に近い、無農薬の農業者、就農希望者の集まりに参加しました。
その後しばらくできなかったウチの畑を手入れして回っています。田んぼにつきっきりで遠い畑には手が回らなかったのです。
いや〜、、、場所余ってるな。。草刈りだけしてるようなものでした。。
当方では仲間募集中です。田畑をやってみたい人、なんなら就農したい人の相談にも乗れると思います。
無農薬 レモングラス レモンバーム エパソーテ
香草、庭にも畑にも色々あるけど虫除けになってるのだろうか。
必要な方には分けます。一緒に作りましょうというのが本音ではありますが。
庭と軒下、ありとあらゆる所にアシナガバチの巣があります。適度に虫を食ってくれるだろうと思って特に除去はしません。うっかり落とすこともあるのでその時は逃げます。
その蜂の子を狙ってスズメバチがやってきます。見てるとアシナガバチの強群は狙わず、やや小さい巣を襲うようです。アシナガバチ達は幼虫が食べられている間手出しもできない。弱者を狙って圧倒的な力で略奪に来る。見ていてあまり気分の良いものではないです。スズメバチ、人間の意識の投影物だとするとどういう意味があるのだろう。
かくいう私は食餌中で動きの鈍いスズメバチを捕えてはウォッカに漬けています。ある程度日数が経った酒から順に飲んでいます。
先日もマムシと卵をいただきましたが、スズメバチより人間の方がよほど他者を必要以上に蹂躙し食い散らかしてますねえ。食わないのに殺すこともあるし。高い攻撃性をもって毒針で襲うというのも、人間の習性の投影かもしれないのかと思います。
他者の命を頂くということから、いつか人間は脱するのではないかと思ったりします。
でなければ進歩も進化も無いに等しいのでは。
私達は進化論を信じ込まされてるわけですが、本当だとすれば今もその過程の中に居るはず。
それともここがゴールで、ヒトはこれで全く変り無し?
だとしたら希望も展望も持てない状況に私達は生きているように思えますけど。
そういうどん詰まりに行き当たるようなプログラムは自然界には無いわけで。きっとこの先はあるのでしょう。進化論とは関係無く。
各種汚染物質にまみれた脳で何を考えてもしかたない、ここは少しでも自然に寄り添って、その手のひらで転がされているがよかろうということでのこの暮らし。
無農薬 マコモ茶
数年前からマコモを栽培しています。葉はお茶や入浴剤に、9月終わり頃からはマコモダケを食用にしています。黒穂菌に感染していない株は無いのでワイルドライスは採れないのですが。しめ縄も綯います。
アゾラ大発生のために水を抜いて田植した田んぼ、苗は成長しているので水を入れ始めました。が水の無い間にヒエが枯れたアゾラの層を突き抜けて発芽。んー。アゾラ、上手くコントロールできないものか。水温が上がらないのではないかという懸念もまだ晴れず。
スーパーかなんかで買った大根が傷んでると警察?役所?に訴え出た老人のニュース。商品には適さないのではないかとの訴え、たしかに2019年の消費者の望む商品基準には適わないのか。私にはそんな市場に居るのは無理だなあ。。。
畦に大豆、蒔き終わり。この辺りではもう誰も作ってない。
畦刈り草刈りはエンドレス。刈り払い機は「刃」派です。プラのヒモは破片を撒き散らしているようで止めておこうかなと。
食と農の未来を考える
長野に呼ばれて話す機会をいただきました。
すばらしい内容の勉強会講演会などを開催されている人達の前で私などが話すとしたら、まあ実際体験したことと行ってることですかね。
今朝もコナギ王国の皆と戯れてきました。