酒造りへの道’20完結

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ここからほぼ一年。

 

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誕生日のちょうどひと月前、満月の日に初飲み。

 

感無量。

 

丸一酒造さん感謝無量。

 

ご縁のあった皆様へ感謝。

 

 

自分で作った野菜は自分にとって一番うまいという法則に則って、この酒は自分にとって一番美味い。

 

最高だ。

 

酒造りへの道エピソード1完結。

 

朝6時〜22時半まで休憩無し。

 

トリの世話〜エンドウ収穫〜酒発送、酒粕袋詰め〜配達。

 

しばらく似たような感じが続く。

 

エピソード2とクロスフェイドしてて心身フル活動。

 

 

 

 

 

しかしこの騒ぎで日本酒の売れ行きが悪いというのは由々しき事態。

 

外で飲めなくとも家で日本酒をもっと飲みましょう!

 

 

 

 

民族固有の文化を潰していくのは彼らの常套手段だということは歴史上明らかなわけで、日本の酒文化は死守せねばならぬ最後の砦の一つだということもまた明白かと。

 

これ以上の酒蔵の減少を食い止めるためには私達がもっとお酒を飲まないと!

 

 

本来の酒は古来から言われるように百薬の長であるはず。

 

それは本来の米から作られるべきなのではないかと。

 

本来の米、それは一体何なのでしょう。

 

できる範囲として先ず化学物質は排してみようかと思うわけで。

 

機械作業もなるべく減らして、

 

とにかく

 

「手」

 

を沢山使う、つまり「手をかけて」みようかなと。

 

 

 

 

その違いが酒の味にはっきりと出たならば、

 

「見えない世界」を「科学する」動機となるかもしれない。

 

平たく言うと、「分かってもらえる」ことができるかもしれない、

 

と思ったりしてるけど日風水酔で酔っぱらいながら書いてることはたしかだ。