自然農 長久手ver. 自給農 マコモダケ マコモ茶 黒米

そろそろマコモダケフィーバーがやってくる。

 

旬はほぼ10日間、この間に山ほど採れる。

 

ピーラーで麺状にスライスして麺のように調理して食べるのも美味しい。

 

一つの食材に飽きると新しいレシピが生まれる。

 

キュウリとカボチャはカレーにすることで飽きを脱出。

 

そろそろパースニップも食べていい頃。秋ナスもちょっとはできた。

 

 

 

黒米があと100キロは残っている。。。。。誰か買ってくれないかな。。。。

自然農 長久手ver. 自給農 稲刈り体験

去年の米のうち一種類が不耕起の苗代で自然発芽し、今年の米と一緒に田植をしていました。

 

というわけでまばらに生え一足先に実った去年の米の稲刈りをしました。

 

少量なので庭でハザ掛けしています。

 

 

残りの米(モチ、酒米、うるち2種、黒米)はもう少し先の稲刈りです。

 

体験もできます。詳しくはお問い合わせください。

 

 

 

 

庭では勝手に育っていた稲にも穂が出ています。

自然農 長久手ver. 自給農 

やはり日中暑い。昨年地獄だった7〜8月、今年は少しだけましだったと思ったら9月の猛暑日。玉葱播種日は間違ったか。さすがに灌水する。

 

 

 

 

 

前記事のはしょり具合がすごくてほぼ意味不明かもしれません。そういうのはたいがい酔って書いている時です。

 

 

 

 

 

ゴジラって水爆実験が原因でモンスターが生まれるっていう映画だったなあと思い返すうち、それって今起こってる現実のまんまじゃん、と思いました。痛烈な暗喩ですね。

猫の体熱がありがたい気温です。

 

 

 

 

田畑をやってることで害す健康もあると思っています。その上でこちらを選択しました。

 

様々な有害物質を含む外気や光線、熱などに曝(さら)されています。時には体力の限界近くまでその環境で肉体労働するのはキツイことです。

 

周囲での除草剤(発ガン性物質を含むもの)の使用量は都会とは比にならないほど多いです。

 

 

 

 

 

しかし室内には無い良いモノが自然の中にあると思っています。

 

陽、火、ヒはイチと表されるものです。ハジメのものです。始め、初め、一、元、基、源その他いくつかの漢字にも表れています。

 

風、フはその次に現れる大事なことで、水、ミが出てくるとひとつの実になります。

 

これらは自然の中にしか無いのです。人工物やそういう環境下ではまさに「はじまらない」のです。

 

人間とは何か、つまり自分とは何かという問いに対して私達は明確な答えを持ちません。自分のことさえもよく分かっていない訳です。そういう人間が自然のことを完全に知ることができるのでしょうか。そこには自分達が生命力と名付けている未知のチカラがあり、それは即ち私達の肉体を生きている間は動かしているチカラなのではないでしょうか。死んだらどうなるか、これにも私達は答えられません。

 

 

 

 

食べ物に即して言うと、サプリでは根本的に違うということですかね。

 

 

イノチの問題。

 

 

 

 

ウチには今ヒヨコが12羽います。ピヨピヨいうてます。マコモを敷き草にして、電子水を与えています。

 

これで強く育って、なんなら鶏じゃなくて鷹くらいになれ。無理。

自然農 長久手ver. 自給農 玉葱の種蒔き

去年より二日遅い玉葱播種。二品種の片方の蒔き時がやや迫っているのでそちらから。

 

自給分ギリギリの小袋5袋だけなので知れている。

 

去年上手く苗が育った近くに蒔いた。スジ蒔き、薄く覆土、その上に籾殻燻炭。燻炭は梅雨の間に自分のトコロの籾殻で作ったもの。

 

ビニールマルチを使えば良く育つのは知っているがやらない。ゴミになるし面倒臭い。プラスチック製のペグも同様で、ウチの畑でも前作者のペグの破片がよく見付かる。いわゆる有機農家でもマルチごとトラクターで耕耘する人が世の中には居る。

 

昨年は珍しく大きな玉葱が出来た。同じやり方をしている今年はどうなるだろう。

 

どの作物もそうやって観察している。

 

面白くて飽きることがない。

 

 

 

 

モグラ穴に古くなった自家製一味とタバスコ流し込んだった。

 

 

牛蒡はモグラには被害を受けていない。

 

 

私流では、牛蒡はきれいに掘らない。ある程度は折れてもかまわぬという態度だ。売り物ではないからできる。その折れた先っぽも土中で何かの働きをすると思うし、またそうも時間もかけていられないのもあり。

 

この牛蒡が甘みも有って美味しい。

 

 

ウリ科にウンザリしているので今日は牛蒡とパースニップを掘った。

 

1年以上採るのを待っているパースニップがある。

 

その香りがたまらない。いわゆる洋野菜の中で一番好きな野菜。

 

 

 

そういえば今年はフローレンスフェンネルを食べることができていない。

 

これも香りがたまらん野菜。

 

あー食べたい。

 

猫ヶ洞ぽけっとマルシェ9月

 猫ヶ洞ぽけっとマルシェ。今月は夕方からです。

 

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カボチャが育ち過ぎて多くの畑が占領されている。。

 

蔓を剪定しないのでウリ科は延び放題。

 

キュウリは多くが忘れ去られ魚雷に。。

 

蒔いた覚えの無いウリもできている。

 

 

 

この時期稲刈りになるコシヒカリは数年前に止めたが、ホントによかった。。

 

暑すぎて何もできん。。。熱中症は後に響く。50過ぎたら要注意。

 

 

愛の古戦場汁

仲間が料理の試作に使うために黒米モチ粉を練ってくれました。

 

それをスープに入れるのです。火縄銃の弾丸をイメージしています。

 

ここは古戦場の地。姉妹都市ワーテルローも古戦場の地。

 

長久手(長湫)とワーテルロー、共に「湿地」の意味を含みます。

 

地下水位が高いと地表の様相も異なります。人間も例外ではありません。

 

水が停滞している場所は戦場になりやすいと言える「かも」しれません。

 

しかし今や住みたい街ランキングでは一、二を争う人気ですよ。

 

 

最前線でもあるわけです。

 

 

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小麦の全粒粉(無農薬、無化学肥料、動物性肥料不使用、手刈り、手動脱穀、天日干し)と燕麦(オーツ麦、オートミール)の全粒粉を差し上げたパン屋さんから美味しいパンをお礼に頂きました。

 

田畑の仲間のカレー屋さんにカレーを頂きました。

 

こういうので成り立ったらいいと思うのですがどうでしょうかね?

 

 

 

 

 

 

 

台風を恐れ玉葱の種蒔きはまだ始めず。

 

稲は今のウチのは倒れることはないだろう。例年通り頑張ってくれるだろう。

 

 

 

アシナガバチは一群が戻ってきたが既に私が危険な場所に在った巣を撤去してしまってため右往左往している。餌場を失ったスズメバチも同じく。

 

悪いが洗濯物を干すのに危険な場所だったので撤去させてもらった。

 

庭の地面に巣を作るのも止めてほしいなあ。草刈りができやしない。