6/2代掻きと耕起

枯死したかと思われていたマコモ苗が復活。生命力すごいな。クワイも出ている。

 

写真右端はアゾラ。マコモ周辺はもうトラクターは入れないのでコナギが。。

 

6/2

イ1 荒代掻き

イ2  代掻き二回目

ム1 二回目耕起

ム3 4  代掻き二回目

 

6/3時点でム1、2の苗代では未発芽箇所もあるので(時間差で播種しているため)水はまだ多くは入れず。

 

6/4の雨とその後の晴天が諸々にうまく作用するか。

 

ヒ全体およびム1とイ1それぞれの一部、の不耕起部分にも入水。畝上部は水面よりも上

にある状態。

 

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5/28山田錦追加播種

500g追加。全部で約3.5キロ(乾籾)蒔いたことになる。全て畑苗代で育苗は今年初。

 

これで必要な総量がだいたい算出できるので来年以降の参考にできる。

 

誕生日の祝いにお酒をいただく。

 

 

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5/24冬期湛水田耕起

3〜4年不耕起だった一枚を耕耘。一昨年の冬に水が抜けてしまいその間に繁茂した雑草がどうしようもなくなった。

 

5/25代掻きと耕起。

 

5/28山田錦追加500g播種予定。保険として。

 

畑仕事は追い付かない。

 

世間の状況ほどヤバくないが。

5/23山田錦播種終了

5/21雨天はひたすらラッキョウの処理。

www.youtube.com

 

 

 

5/22、23は山田錦播種第三弾と小麦収穫第一弾、タイの丸ナス他定植。

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手元の日風水酔が無くなった!!!

 

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5/19.20山田錦第二弾播種

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乾籾で1キロ分蒔くのに1〜2人だと10時間かかることが分かった。

 

苗箱だったら手作業でやってもそんなにはかからないが、

 

・畑苗代(オカ苗代)で育てる苗の強健さ

・育苗管理の楽さ

・手植えすることによるその後の除草の楽さ

・田植機使用により生まれる諸々の仕事からの解放

 

を考えると今のやり方を自分は選ぶ。

 

また同じ畑苗代でも、バラまき、覆土、乾燥防止、鳥除けの設置、以上を行うなら蒔く作業自体は数倍早くできるが、蒔いた後の上記の処置が自分は面倒なので今のやり方を選ぶ。

 

おそらく乾燥防止に籾殻や切り藁を敷き詰めることでかえって目立ってしまい鳥を寄せてしまうことがあるのだろう。観察していてそう思う。

 

現在のこのむき出しの苗代に鳥は来てないようだ。籾も3〜4センチの深さで細い溝に入っているので嘴も届かない。掘ってまで食べている形跡も今の所の二年間では無い。

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5/8播種の黒米第一弾播種分、5/20の様子。発芽はまだ疎。

 

モチ種なのに温湯消毒の温度が少し高かった影響で発芽率が落ちたとすると心配だが引き続き見守る。