6/19 天然キクラゲ

晴耕雨読とはいかない。カラダを休める大事な時間になってしまっている。そして現状としてはそれもできず雨中にタープ張って苗取り、そしてトリの世話。

 

忙しい時期は家人に任せっぱなしのトリの世話に同行したのにはワケがある。

 

鳥小屋の柱になっている木の一本が枯れ、そこにキクラゲが出るようになっているのだがこれが美味いのなんの。晴れるとすぐにキクラゲの国に帰ってしまうので今日行きたかったのだ。

 

野性のキノコを食す趣味は若い頃からあるのだが、近年はわざわざキノコ狩りに出かけることは無い。生活圏内で出るキノコは大変ありがたいし観察も面白い。

 

そういえばイカタケが大量発生した年もあったがその時はキノコマニアがわざわざ採取しにいらした。

 

栽培モノとは違うしましてや乾燥モノとは雲泥の差。

 

ぷりぷりこりこりぷりぷりこりこり!

 

手のひらサイズもあり。

 

 

 

 

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田んぼに水鳥たちが沢山帰って来て本当に良かった。

 

蜂は減ったな。。。