一人長久手アートフェス/炭素埋設

藁でピラミッド型のオブジェ作り。ワラミッド。エジプト感はなかなか出せない。

 

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そして炭素埋設。この圃場は深く掘れなかったのでちょっと中途半端な感じになりましたが。

 

一言で言えば土壌改良のためなのですが、トイレとか玄関に炭を置くとかいう事とは異なる点が多いのです。

 

正三角形の頂点部分にできるだけ深い穴を掘り一ヶ所20キロの炭、粉炭を埋め電子水も入れますが、これは植物波農法を参考にしています。

 

効果が出るには三年ほどかかりますが圃場は良くなってきています。

 

下の写真の工程後埋め戻します。この深さだとトラクターの爪が届いてしまうので避けて耕耘しようかなと。

 

一升瓶の持ち方がプロい我が農園の酒の女神。中身は電子水。

 

 

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2021の米作りはどうしようか

不耕起部分。中心部の成育が悪かったので畝幅を半分にします。

 

前年の溝も半分くらいは埋まるので掘り直しましたが面倒だなー。

 

藁山は田植時に広げるつもりです。’20年実験結果を踏まえ。

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儀式の最中ですw。

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マノスベシ

最初の文字ヒの田んぼには手を付けるべしと思い不耕起に戻す準備。

 

不耕起には何度も失敗してきたがそれなりに経験を重ねたのでこの田んぼでも再チャレンジ。

 

しかしこの溝堀はちょっともうキツイな。。。

 

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これは同じ田んぼの昨年までの様子。

 

昨年は失敗。変なタイミングで水が入ってしまうため計画が狂った。

 

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下二枚は一昨年(’19)。昨年(’20)とは別の山田錦。株はよく育ったが米の品質はもうひとつだった。それに比べ昨年は実りは少ないが良い米が穫れた。

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初作業

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トリの世話以外では初の作業。

 

イネの切り株除去を刈り払い機でなく手刈りで行う。

 

結局手作業の方が総合的に見て合理的だということは多い。

 

そしてオレの一人長久手アートフェスティバルはもう始まっている。。。

 

お手伝い随時募集。田んぼ内にオブジェを造ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さんまの酵素漬けなるものをいただきましてこれがまあ美味しいのなんの。

ちょうど採ってきたフェンネルの葉なんか一緒にしちゃったりなんかして一瞬だけ素敵ライフ風。

 

同じ日に他所でいただいた手作りの鮒ずしも肴に今宵も一献。

 

ただし黒米の選別を行いながら。