メモ
田んぼにはコオイムシも多い。イチョウウキゴケもいる。(準)絶滅危惧種には残っていてほしい。
イネの生育を見ていると、単純に雑草が無ければ良いということだけではないなと思います。
苗八分作だなあとは思いますがそれだけでもないなあとも観察していると思います。
田んぼ別に、あるいは同じ田んぼの中でも違う環境を作って観察していると色々と気付きがあります。
あらためてS学会誌(ソウカ〜じゃないよ!)中の食物波農法についての記述も読み返しています。
田畑に立つ人間の質(状態もしくは不可視領域のもの)とも連動していることは何か栽培してみれば分かることですが、より広範囲における何か(例えば「世の中」とか)とも影響し合っているような気がします。
ヒフミヨイムナヤコトの順に付けた田んぼの呼び名が奇しくもそれぞれの圃場の状態と呼応するようなコトが起こったりもしますがそこで働く物理についても考えさせられます。
原日本語のことと関係してくるのですがここでの放言は避けます。
さあ夕方なので除草に出かけてきます。