女子の時代に

なるといいですね。今度こそ。

今度こそね。ヒッピームーヴメントとして終わったものも今度こそ。

頼みます女性の方々、と身辺の女性達の動きを見て思います。

今度こそ。これは操作見え見えの昨今の選挙とは違って、世の中を変えることができるかもしれない機会だと思います。

変えるならこの男性中心の世界から、女性主導の世界に変えればいいのだと思います。そうすれば全てが変わると思います。

長久手の戦い、か。つぼい先生はまあいっぺんやったろみやぁか関ヶ原（邦訳：もう一回関ヶ原の戦いをやってやろうか）と歌っておられたなあ。作曲は名曲燃えよドラゴンズのあの方だったよなあ。。

自然をないがしろにしといて精霊とか急に持ち出そうとしても、とうの昔に自分達が葬り去っているのだから現れようもないよ。

「大地性」を失った人間の行く末は既に百年前くらいに鈴木大拙先生が指摘しておられる。自然物としての姿から遠ざかりつつある私達、自然への畏怖を忘れつつある私達には、精霊の姿なぞ見えないでしょうに。ましてやその恩恵にあずかることなど。虫が良すぎるわね。藁をもすがる気持ちなのかキャラを掲げたいのかはいざ知らず。藁さえ触れたことないのに藁をもすがる気持ちと言うたところでバーチャル感しかないわけで。

女性達のテレパシーには感動する。

暇、は前よりも無い。

この事態に際し、備えも急がなければならない。

カンの良い女性なら、究極で言うと何が必要かという所に直ぐ向かうと思います。

それが人の社会の原理になればいいのに。