謎の稲

ウチのモチ米は籾(お米の皮)が赤く、稲の背も高いものですが、今年は育ち過ぎて倒れる箇所が出てきました。苗土を作るために籾殻などを発酵させていた跡が富栄養化していたようです。

 

稲刈にはまだ早く、これからしばらく心配です。田の水は抜いておきました。

 

同じ田んぼでタイ米の変種?を育てています。二年目の今年は形質が揃ってきたようです。ウチの稲の中では一番早い田植でしたが穂が出たのは一番遅く、白い芒(のぎ)が有るものが多いです。元々のタイ米の形質が出たものもちらほら。

 

そしてモチ米の中に2メートルを超える稲が一株。マコモかと思う大きさ。赤い芒が有る穂が出かかっています。

 

一体どうなるのでしょう。楽しみです。

 

 

 

鳥が減ったなあと思っていましたが米国でもそうらしい。

 

炭坑のカナリアか。。

 

蜜蜂も減っていると思います。

 

そういう変化には気付けなくても、病人が増えてることにはさすがに誰でも気付くだろうと思うのですが。