自然農 長久手ver. 自給農

ああ、トウモロコシ生えたなあと思っていたらタカキビだった。

 

元々このタカキビは別の畑に突然生えたものだった。鳥のフンにでも混ざっていたのだろうか。できた実(種)を色んな畑にバラ蒔いて様子を見ていたのだが、今年はある一箇所の畑で整列して自然発芽するという不思議。

 

こぼれ種から一人生えしたものは必ず種採りをするようにしている。そしてできた種の多くを先ず親の株の近くにバラ蒔いている。自然の状態ならそうなるからだ。

 

ウチは皆の自給用の農園なので、大量に「栽培」する野菜はあまり無い。自給用なら、植物が本来持つ生命力と自然のハタラキに任せて糧を得ることは可能だと思う。

 

もちろん人も自然物として参加しないといけない。放置とは違う。

 

 しかしこれは田んぼが2町超えして畑に手が回らなくなった結果ともいえる。。。

 

 

 

 

身近な範囲で数人が脳の病気になってしまった。偶然なはずはない。

 

 

 

「二人に一人が癌になる時代」、「癌は国民病」、、、呆れた言い草だ。

 

そんな「時代」に生きる「国民」でなくなることが健康の秘訣だろう。

 

 

 

民百姓は足の引っ張り合いをさせておけばお上にたてつくこともない。時々祭りなどでガス抜きさせてやれば尚良い、

 

これは今もそのままだ。

 

 

 

箱庭の中で与えられているに過ぎない楽しみには私はもう興味が無い。