酒造りへの道

開栓三日目

禁酒法か。。 戦争近いな。。

酒造りへの道’20完結

hihumiyoi.hateblo.jp ここからほぼ一年。 誕生日のちょうどひと月前、満月の日に初飲み。 感無量。 丸一酒造さん感謝無量。 ご縁のあった皆様へ感謝。 自分で作った野菜は自分にとって一番うまいという法則に則って、この酒は自分にとって一番美味い。 最高…

酒に付けるカード

今日は朝から晩まで種蒔きと移植などしたがそちらの記録は無し。

無農薬・無添加酒粕

あります。興味ある方ご連絡ください。 写真は酒蔵さんで分析用の酒を漉してる様子。 生姜植え付け。去年よりやや遅れ。 植え付けてから、しめ縄用に採っておいたマコモの余りを敷く。その上に周囲の雑草をとにかく被せる。コンフリーもざっくり刈って敷き詰…

今日から搾るそう

ついに!いよいよ! 分析用に少し取ったものを味見させていただく。 こちらはダミー。 こちらは中身入り。

ラベル

悩む。ウチにある空き瓶の中に紛れさせてみる。 タラの芽、キクラゲ、スギナ(お茶用)、ユキノシタ。 過去記事で円形に藁を敷いてた田んぼ。 ここで今年は稲作体験のようなことをしてみる。 不耕起稲作が上手くできれば自給者にはありがたい。 穫れる量は最…

ラベル

悩みに悩んで数ヶ月。 インチキイラストレーター、何かの間違いで依頼された本の挿絵に続き酒のラベルを手がけるの巻。 そしてまだ悩み中。

星に願いを

丸一酒造さんに納めた山田錦の仕込みの様子を蔵人さんが特別に(通常は作業中スマホ禁止)撮影して送ってくださいました!!! 一年前の当ブログを見ると田んぼの準備をしてるはずなんですが、ここまで丸一年の苦労が思い起こされます。

ぬか

酒蔵さん曰く「米糠」。右は表面に近い部分、左は白米から削っていった部分。 精米機が酒米専用とのことで、普通に目にする米糠とは質感が異なる。粒子がより細かいようです。 左は普通で言う「米粉」ですね。玄米からすると半分くらいは磨くのでこれは白米…

酒造りへの道

精米が終わったとのことで丸一酒造さんに伺いました。米糠の引き取りのついでに精米後の酒米を見せていただきました。 精米65%の山田錦。 私達のお米で作ってもらう時にも当然酒粕が出ます。それも楽しみ。これは本日購入の丸一さんで販売されている酒粕。 …

オナモミ

昨年のウチの山田錦と同じ種籾で知多で育てたお米の酒。旨い。 他二本は頂き物で両方高知の酒。 知が多いのと高いのと。

初作業

トリの世話以外では初の作業。 イネの切り株除去を刈り払い機でなく手刈りで行う。 結局手作業の方が総合的に見て合理的だということは多い。 そしてオレの一人長久手アートフェスティバルはもう始まっている。。。 お手伝い随時募集。田んぼ内にオブジェを…

酒造りへの道 2020総括

しばらく仮想世界に付き合う暇はなく。 収量半減した中、酒造りに必要な500キロが確保できるのかというスリルを味わいながら籾摺りしました。 がウチのしょぼい設備では籾摺りの精度が低く、豊田の農業法人さんに再籾摺りと色彩選別などを依頼。 でき上がっ…

11/7黒米コ

雨天。 小豆、黒小豆、小麦、黒米を朝から選別、袋詰め、製粉。 山田錦籾摺り。250キロまで終わった。あと250有るのか? 余った全粒粉でチャパティ作ったら美味しかった。 記号コの田んぼ。冬期湛水。これまで不稔籾が多かったが今年はいいかも。一方イは不…

イ2終了10/31

ぬかるみでのコンバイン操作が上手くなった自分が我ながら笑える。 あとは黒米手刈り。お手伝い求む。 天日乾燥と籾摺りを待つ米も山のようにある。 身体中湿布だらけ。 玉葱移植など畑は中断。 当面時間無くブログは作業メモ。

ム2〜4機械刈り終了

今日はイケると思いコンバイン投入。ハマることなく3枚終えた。 が 米が少ない。。。 関西の友人から「大阪の米は壊滅です」とメール。ウンカ被害が酷いらしい。 ウチは大丈夫だったが収量は昨年の半分くらいかもしれない。 弱った。。。。

イネカリナンコウ タスケモトム

田んぼの水が抜けずウチのコンバインでは入れないので手刈り続く。 玉葱移植も半分も終わってないしエンドウ類の播種も三分の一ほど。 真菰のしめ縄。

ある小農の独白

雨水が溜まってコンバインが入れず手刈りが続く。 稲刈りがしたいと自分で言い出したという小学生の少年がウチの田んぼでこう言ったそうだ。 「平和だなあ。。」 彼が目にする平和ではない現実は私達大人が作ったものである。 自分が彼と同い年だった半世紀…

popo

関西方面のいいトリオの名前でもありますが。 果実のポポーです。 畑で食べて種を乾燥させないようにすぐ果樹畑に埋めました。この辺りでは土中まで凍ることはありません。 上手くいけば御の字で。 玉葱移植も開始。 あさってマルシェ後から稲刈本格始動かと…

稲刈三回目  10/24猫ヶ洞ぽけっとマルシェ〜午後稲刈予定

ヒ、終了。 天日干し、足踏み脱穀で一部は籾の状態に。 仮想現実世界を覗く時間は無くなってます。。。 ムカゴマコモダケ生姜で炊き込み御飯。 蒸した間引き大根と生姜。調味料無し。 ヒを円く刈り、 夜は飲む。 マルシェについてはFacebookページをご覧下さ…

稲刈準備

そしてマコモダケ。 稲刈お手伝い募集してます。 夜八時だけど生姜の保存処理で休めない。。。 あまり日持ちしないマコモダケ、今日持ち帰った分を食べるにもせっせと皮を剥かなければいけない。 マコモの葉はしめ縄作り用に陰干し。 なんだこの面白くないブ…

本日午前 猫ヶ洞ぽけっとマルシェ 山田錦 穂

本日午前中マルシェです。ヒフミヨイ農園は長久手、瑞浪より自然農の野菜、黒米などを出品します。ニンニク(今年最後)、真黒ナス、島オクラ、伊勢ピーマン、ホーリーバジル、レモングラス、タイナス(マクワプロ)、空芯菜、唐辛子、ミニトマト、マイクロ…

開花

下は広告に非ず www.globalresearch.ca thefreedomarticles.com

円形田植  猫ヶ洞ぽけっとマルシェ

円形田現状。中心と外周の生育は良いようです。 そしてまたマルシェです。スーパーなどで野菜の値が高騰している今、こういうマルシェや良心的農家さんの野菜の方が経済的にもかえってお得かも。 安全面では言わずもがな。 農薬や化学肥料、過剰な有機肥料を…

山田錦出穂始まる8/23

古代ヘブライ人はバッタの翅(はね)の模様を見て 『神の罰』 と書かれていると言ったそうな。 サバクトビバッタがアフリカにはじまり大量発生し現地の食糧状況に大打撃を与えているらしいが、ウチでは今まで見た事もない量のイナゴが発生している。 蝗害(…

ヒ田植後37日。最後になるだろう除草。 畦際、藁山跡は葉色も良い。 周囲は五月植えの「愛知のかおり」かな。 写真は昨年の山田錦の刈り取りまで逆順に。 無農薬、無施肥、耕耘2回(1回の予定だったが変更)、手植え、除草は計2回。 チガヤにもアレロパスが…

2020メモ

www.youtube.com 今年は経験の浅い素人の稲作にはキツイ年なのでしょうか。しかも私達のようにそう条件の良くない場所でやってる人間にとっては余計に。 一部圃場内に赤枯れ病、ウンカの害、いもち病が出ており注視しています。 マコモの抑草効果 無農薬の米…

ああ尺イワナ/稲作メモ

見事なイワナをいただいた。頭と骨もニンニクと一緒に揚げてチーズにジャッとかけていただく。この辺りでは水が汚いのでサケマス科の渓魚は居ないのが残念。 また除草についてメモ。 このくらいの時期になるとム1、2については昨年までと変わらないほどの除…

メモ

田んぼにはコオイムシも多い。イチョウウキゴケもいる。(準)絶滅危惧種には残っていてほしい。 イネの生育を見ていると、単純に雑草が無ければ良いということだけではないなと思います。 苗八分作だなあとは思いますがそれだけでもないなあとも観察してい…

メモ

7/30現在。梅雨明け前。 ム1、2除草追いつかず。そのせいだけではないがイネ成育芳しくない。 イ不耕起エリアに成長の悪い株がちょこちょこ見受けられる。 ヒとコ以外、イモチ病に注意する。 藁山の藁はイモチ発生源になるなどの悪影響を及ぼしてはいない。 …