7/5田植終了 補植と除草開始
補植は気の進まない作業なのだが増え過ぎたアゾラにやられた苗が多くやらざるを得ない。
来年も苗代はム12の両方要りそうだ。だいぶ余るかと思われたがけっこう使った。
↓6/12植えの不耕起田ヒ。米はトヨサト。
↓右は苗代だった部分。
7/2雨 /3田植佳境
ム1 2 苗代残りを崩しつつ
ム1 不耕起部分もだいぶ終わり。
残りはム1 2苗代部分
ム1 2 不耕起部分残り
残り2畝切ったか。
指紋。縄文チックに。
縮尺がオカシイかと一瞬思うが手前はマコモ。
アゾラ多過ぎ?イネはまだ小さく写真だと無いように見えるが植えてある。
ラインは崩した藁山。
6/28 畦刈り
全身筋肉痛で朝は動けずでム1本代掻きはできず。
不耕起部分に敷く草が欲しく畦刈り。
これもカラダにはこたえるのだが。。。
周辺住宅からのクレームの恐れもある畑の周りも刈る。
草をむやみやたらに刈らない農法を草をむやみやたらに刈る/抜く人達の居住地近くで行う時は気をつけましょう。
草を刈りすぎない畑で野菜が元気に育つ姿を美しく見せるのが良いとは思うのだが、現状では難しい。が年々理想には近づいていると思う。
田んぼに一番近い二箇所の畑では常に何かしらの野菜が勝手に生えるようになってきた。
単純に、落ちてる野菜の種の量が雑草のそれに近づけばいいのではないかと乱暴に考えてもいるが、それにしても適期の草刈りなどの世話は必要だ。
田畑合わせて多分一町くらいの作付けを一人で考えているが、草刈りには手間を取られるがあとは野菜の自然発芽に任せられる場所が増えてきた。
自給用ならそれでいい。自然体で居れば自分の食べる量は必ず与えられる。
農家さん達には鼻で笑われてきたが、換金の必要が無いならこれでいいと思う。
機械も資材もそう要らない、つまりそれらにかかる経費と、排出するゴミと、殺す生命を減らせる。
18年くらい畑の観察をしてきて思うコトの一つは、
「生かす者は生かされる。殺す者は殺される。」
です。