7/18 猫ヶ洞ぽけっとマルシェ
マルシェ雨天決行駐車場無し農薬化学肥料無し。
ヒフミヨイ農園黒米50%
ヒフミヨイ農園黒米100%
黒米は玄米です。精米すると白くなります。
なのでよく噛んで食べます。
この黒米はモチ種です。餅も搗けます。
日本に初めて伝来したのは黒米という説も。その前にコメは無かったのかどうかは疑問ではありますが。
かのY貴妃元もTノ花親方も黒米好きという話も。さておき美容と健康にはコレ。
種を継ぎ、苗作り、田植、除草、稲刈り、脱穀、天日干し、ここまで全て手作業。
籾摺りだけは機械を使います。
籾摺り臼どっかに無いかなあ。
イイことも悪いことも、とかくやり過ぎなんじゃないかと。結局エントロピーの増大そして崩壊へ繫がるのでは。(まあもう手遅れですけど)
天候が狂う時にはヒトも狂っています。ニュースも見れば明らか。そもそもニュースは嘘ばかりだけど。たまに街に出ると実感する。おかしな人間で溢れてる。
地球環境はヒトの姿です。ついでに言えば不自然な形で肥育される家畜も作物も人間の姿です。
神秘主義的意味合いでなく、私達はひとつです。人体は宇宙ともよく言われますよね。
人間社会、自然界の後ろにある不可視の領域、そもそもの根源である領域で変化が起こっているのでしょう。それが現象界に具体化されているのでしょう。
数十年前発行のS学会誌に、天然(自然界の背後にある不可視の領域、根源)の淘汰は容赦無いと書いてある。
昨日今日の特定地域のことを言ってるわけではないです。
長雨でカビだらけになるのも作物を食い荒らすバッタが大量に湧くのも同じコトじゃないかと。
ホやコなど極微の世界のものに苦しめられるのも大地震や異常気象に見舞われるのもまた。
私達日本人が「おかげさまで」と言う時の、誰のおかげ?って所が大事なのではと。
そこを看るチカラが無くなっていることが問題なのでは?と。
歴史上何度かの悪意の介入でそうなってしまったわけですが、それもまた天然の淘汰なのか。
同時に悪意に対する反作用も起こっているはずで。
さらに言えばこの先への前進のためには必要な悪だったのか。
科学の進歩は精神の進歩に不可欠だったか。