コ 反省メモ

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冬期湛水田コ、管理失敗の図。

 

・冬に水が枯れていた部分が多かった

・田植前にもアゾラを弱らせるため水を抜いたが田植まで日が空き過ぎた

 

 

 

 

 

藁とアゾラの亡骸の層のおかげかコナギはほぼ無いが、あとはさながら水田雑草図鑑。

 

 

 

湛水しない不耕起栽培における管理失敗例とほぼ同じ。飛び地なのでつい放置しがち。トラクターを持ってくるのはおっくうだし生物層を壊さないためには自分が頑張るかと思える程度なので手作業で雑草除去。

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自然発芽した去年の米と春先にばら蒔いた催芽籾から発芽したものは残しながら草取した。

 

 

あとは残ったアゾラに賭ける。

 

 

 

キシュウスズメノヒエは外に出し切れず山にしてここで朽ちさせるつもりではいる。

 

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50センチピッチで植えてみた。

 

 

 

 

女性達も雨の中すごいハタラキようでした。

 

ウチュウ田植

今日も雨の中で田植。

 

明日も雨天決行、「ヒ」。早朝まで大雨予報につきその後開始予定。詳しくは携帯までどうぞ。

 

イ1、2共にアゾラを放つ。

 

 

 

 

 

コのアゾラは枯らしすぎた感。雑草多し。はぁ。。。。。。。。。。。

 

キシュウスズメノヒエだけは。。。我慢ならん。。。。

 

とはいえアゾラのおかげでコナギは無いし除草は比較的楽。

 

 

 

 

 

 

 

 

7/3現在手付かずのコ「以外の」状況(ヒは7/2、3で終了)

 

イ1 苗代片付け中。苗代部分残り半分。不耕起エリア植え付け一段落。

イ2 あと10坪くらい?

 

 

ム1 苗代片付け中。苗代部分残り。 不耕起エリアは放任。

2 藁山跡(不耕起)のみ

3、4  藁山跡(不耕起)含めあと約半畝くらいずつ? 

 

 

 

 

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ヒ。お手伝いに来てくれた方々による写真群。

 

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稲刈りの頃の写真はブログ過去記事にありますが、作品だと思って向かい合っている度合いが最も強い田んぼです。これくらいの広さがちょうどいいです。

 

考えていた形と全く違うものになったこの田んぼ、どうなるでしょうか。

 

また不耕起田に戻せそうな気がしています。

 

それどころかもっと面白いことができるかも。今年の田んぼを観察中に面白いことがあったのです。

 

 

 

稲は元来多年草なんですと。

酒造りへの道

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手付かず2枚の内の記号「ヒ」の田んぼ。

 

耕耘前に上の田からの水漏れ、田植の遅れのせいでこんな状態。溝はトラクターの轍。

 

この草だらけになってしまった部分に植えようと思っていたのだが断念。逆に窪みに植えることにする。

 

 

 

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藁卵分解。草の上に置くが全然足らない。

 

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左巻きのらせん状に植えていく

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ほぼ植え終わり。

 

もう一枚の手付かずの田は1反。

 

苗とは言えない状態の黒米の苗は育苗の成功により有り余っている。

 

 

 

 

冬期湛水不耕起田 「コ」手順

 

現在水を抜いてアゾラの増殖を抑えようとしている状況

 

先ずアゾラに負けず出ている雑草除去

 

アゾラを大きくかき分け手植え

 

数日様子を見て水を入れる

 

 

 

 

苗を土付きで投げとくだけで大丈夫だと思うけど周囲の反対により断念。

 

 

 

明日早朝看板前

 

夕方ヒ

 

↑ゆうがたヒ、ね。まがまがしい顔文字ではなく。

 

 

ウチュウ日記

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雨と体調をみて休んで雑記。

 

上は植えて10〜15日くらいの黒米か。時間差で植えていてこの写真が田んぼのどこのものか不明で植え付け後日数も不明。中〜成苗一本植えです。

 

 

 

現実から目をそらすのはポジティブな態度とは違う。

 

 

ネガティブなことはこういう仮想空間で書くべきではないというよく分からんルールに従うなら「今日はこんなトコ行ってきた」「今日はこんなモノ食べた」「私こんなコトしてるの」合戦になりがちだと思うが。

 

 

 

ポジティブな発言ばかりをしつつ持続可能な暮らしの提案をする人達もいて、素晴らしいことだと思う。

 

 

真実、現実は飲み込んで各々が次代に向かうだけでいいのだろうか。

 

 

早く備えないと、とできるだけ多くに伝わった方がよいのではと思うが。

 

 

 

 

 

シャウベルガー、相似象、シリウスグルジェフ、、、共通するモノが見えてくる。それらが次々に現れるのは何故だろう。

 

 

 

 

 

だいたい、世の中シロクロ逆だなとよく思う。

 

 

 

 

タバコを呑み、除菌しない。太陽は時々直視してみる。

 

 

 

マスクしてるかしてないか、これに象徴されることがハッキリ見えるようになるのだろうか。

 

 

 

 

 

冬期湛水、不耕起、深水管理、これらが叶わぬ田んぼは多い。また大型農業機械や大量の資材(私財)を投入できない場合も多い。

 

 

素人の私でも現在の地でうまくやれる方法を模索しているが、少しの経験と知恵もついてきた。

 

そこから出るメソッドは他の地や他の人でやる場合には当てはまらないことが多いのがまた面白いところではあるけど、

 

そもそも農業技術と呼ぶものが根拠とする科学の視点が何か大事なコトを見落としているからではなかろうか。

 

誰それがやって成功した手法がワタシが今ココでやって上手くいく、と思うその考え方がそもそも問題を含むのかなとも。

 

どこでも地面かきまわしてマルチ張っとく、の場合はあるいは同じ結果を生むのかもしれんけど自分には無用の助でござんす。

 

 

野菜の自生地を作るというとプロ農家さんには?な顔をされるが自給用の野菜ならある程度可能だ。

 

ウチの畑の一部はそうなっているし、耕せば何かが多く発芽する部分が多くなってきた。

 

 

考えてみると畑にある雑草の種と野菜の種では数が違い過ぎるのだ。

 

野菜の種をできるだけ多く付けてこぼしておくということを続けた結果、ある程度の野菜と穀物は作付けせずメグミを得ることが可能になった。

 

もちろん完全放任ではない。

 

試行錯誤を繰り返している。自分の(経験を踏まえた)直観がどこまで鍛えられたかを結果で見れる。

 

農業者的に言う豊作はたまにしかない。畑の姿もまだ貧相なところも多い。

 

自給用ならそれでよかろうと。

 

 

 

何のジャンルにせよ専門家(化)はコトをいたずらに複雑にする。自分の知らない部分にしわ寄せをもたらす。

 

 

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爆笑。なんのための音?

 

 

 

 

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これくらいでいいじゃん。 

 

 

 

田植 早朝の部休止 マコモ除草

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6/27のムの様子

 

手前ム3右は6/7植え。奥ム4右は6/4植え。今日30時点でマコモ近辺と藁卵跡(不耕起)が残り。

 

マコモは写真右のエリアは植え付け(5月)と間引きしてある。左は地下茎で増えたもの。茶葉用に刈り取る。

 

これいいじゃん!と思ったことをメモ。

 

間引いたマコモを根と若干の土付きのまま雑草の上にドンと置くとそのうちマコモが根を張って雑草は無くなる。そこでベリッとマコモを再度剥がして別の雑草地に置く。マコモはそれに耐えうるほど強い。

 

畦際のキシュウスズメノヒエに効果があるのを確認しており実験継続中。

 

ここで注意点。マコモは隣接地に迷惑がかからない所で栽培しましょう。翌年エライことになります。

 

 

 

 

今朝小休止。以前にも書きましたが雨の前にくしゃみ鼻水が止まらず、発熱して症状が終わる、ということが起きるようになりました。核爆発以降からです。

 

私は花粉症の原因は花粉にくっついている化学物質じゃないの?と思っています。

 

他のアレルギーについてもだいたいそう思っています。

 

 

その化学物質は私達の活動から出るゴミと言っていいでしょう。

 

そういう生活様式、その根拠となっている考え方を推進した方も、欲望にあかせて乗ってしまったあるいは騙されてしまった側にも責任はあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

本来の健全な欲求はますます抑圧されていきます。

 

私達は火とアレから遠ざけられている、とよく思います。

 

悪意により歪められたリビドーはコロナ劇場シーズン2において犯罪増加を引き起こすでしょう。

 

取り締まり強化→

 

相互監視システムは完成までもう少し。

 

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アルバム邦題は