作業メモ 苗土作り遅いスタート

今年は今から発酵籾殻を作ります。去年より短時間でできると思ったのと、手植えの面積を広げて苗箱での育苗数を減らすつもりなのとで余裕あるかなと思い。

 

苗箱育苗つまり田植機の使用はウチの規模(現在8反も無いか)だと本当に効率的なのか??と思ってます。

 

手植えの方がその後の雑草が少ないというのが一番の理由です。

 

まああまり端的に書くと誤解を生むので止めときましょう。あくまでメモ用が目的。

 

 

 

節分に大豆を選別しています。

 

 

 

 

長久手 無農薬米

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一人長久手アートフェスティバル。実はけっこう骨が折れる作業です。田んぼ中に散らばった藁と借り倒した稲株を集めるわけですから。

 

退屈しないためにもこのらせん状に移動することが有効です。

 

最終的には真ん中に集めるわけですがその前の遊びでもあります。

 

造形の精神は常に忘れたくないのであります。

 

しばらくこのままにしておくとらせん状の藁の下には緑の草、スズメノテッポウ?が生えず、藁を除去した部分にだけ生えます。

 

そこで全ての藁を中心に集めると、草の有る所と無い所がらせん状の模様となって現れるはず。

 

最終的に集めた藁の山を、卵型に整形することを試みるつもりです。

 

その堆積物はそのままで田植をしようと思ってます。

 

 

 

同じ田んぼの変な形のでっぱり部分では米麦連作に再チャレンジしてますが鳥のせいか麦の育ちが悪いです。田んぼの水分が数年前より多いのか裸麦が合わないのか。。他の同様な悪条件の田んぼでの燕麦の方がまだ良いようです。

 

 

そういえば以前も書きましたが猫、燕麦大好きですね。

 

で、吐くんだけどさ。

 

 

 

 

 

メモ

この田んぼで育てている黒米の藁は分解が早いので、もう少し放置後にすき込んでも良かったかもしれない。この石だらけで水があまり来ず、おまけに往来の多い交差点の角のさらに低い所にある田んぼには藁をすき込んでも良かったのかも。ん〜余計悪いか??とりあえず今年は冬期湛水田以外は例年より良く乾燥できている。

ねこがほらぽけっとまるしぇ

次回の猫ヶ洞ぽけっとマルシェ、ヒフミヨイ農園では
新米、黒米、温かい汁、カボチャのケーキなどお持ちします。
ぜひ遊びにきてください。

*駐車場がありません。お車でのご来場はご遠慮ください。すみません。平和公園も近いので、お散歩がてらぜひ!

 
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猫ヶ洞ぽけっとマルシェ
 

1月のオーガニックぽけっとマルシェは1/25土曜日です。
9:00-12:00過ぎ

出店は
◎軒先の八百屋
◎ノーマ農園
◎みん・みんの会
◎はすのみ
◎nonna
◎BIO CO.Labo東白川
◎ヒフミヨイ農園

この会場は障がい者の方が利用する駐車場のいっかくをお借りして開催しています。マルシェを利用される方の駐車場はありませんので、来にくい場所で本当に申し訳ないのですが、お車での来場はお断りしています。平和公園のすぐ近く、猫ヶ洞1の交差点の角です。お散歩がてら覗いてください。オーガニックな野菜や食材を扱う出店者のみなさんとお話しするのも楽しいですよ。お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

鞭は要らんけど飴の供給は止めないでくれ、では無理でしょう。

 

 

パ−スニップ

以前から書いてますが独特の風味で美味いす西洋白人参。調理法は選ぶと思いますが。

 

栽培は難しいと言われてますがたしかに販売に適した見た目に育てるのは難しいのか。

 

種をバラ蒔くだけで育ててますが、その畑が肥え過ぎてるのかともちょっと思ったり。

 

もう少し肥料っ気の無い所でもやってみようかな。

 

抗がん作用あるらしいね。

 

知らんけど(←関西のおばちゃんがよく言うヤツ)。

 

 

沢山有るんで積極的に食べよう。

危険な農薬

安全な農薬(化学物質)なんて無いですけどね。そもそも何が薬なんだか。

 

アホらし、と一蹴するのが当たり前になってほしいものですが。

 

 大手メーカーの小麦粉から検出、されるでしょうよ、そりゃあねえ。。

 

だからといって良心的な小規模農家さんの在来種の小麦(粉)とか買う?

 

ほとんどの人は買わないでしょ。先の高額医療費より手元の財布の中身の方が心配なのですから。念のため書きますがそういう個人が悪いと言ってるわけではないですよ。

 

 

 

 

 

トリが減ったなあ。。。庭に来るコ達も保護してやらねばという気持ちになります。

 

 

しまいに水が駄目になってようやく気付いた時には遅いでしょうね。もう十分手遅れだけどね。

 

まあこれも次の段階への必要な局面か。厳しいなあ。。まあ仕方ないわね。

 

 

 

 

 

せいぜい小動物や虫やいわゆる雑草が生き残る場所を確保しておきたいです。

 

田んぼの脇に作った溝の泥の中にはドジョウが増えていてほしいなあ。

 

 

 

 

無農薬栽培の農業者イコール環境に配慮している人とは限らない。

 

 

 

 

 

 

動物達

猫は燕麦の葉が好きですね。麦は青汁の原料の一つにもなってますが葉を噛むとすごく甘いのです。ライ麦も猫草といって売られています。

 

最後のコーチン逝去。

 

道ではねられたと思われるイタチが田んぼの隅で死んでいました。

 

合掌。

 

自分は足をくじいてしまいました。ウチの畑の造作が直線的でないので漫然と歩いてると時々こうなります。

 

 

 

 

カブの中で育った大根がカブのように丸いという不思議。種は交配していないものなのに。甘くて美味しかった。

 

 

鶏小屋に備長炭埋設。発酵熱が発生するように藁や籾殻や鶏舎内の土で山を作る。

 

 

 

水牛の角に詰め物をして埋めてみる。