ねこがほらぽけっとまるしぇ
12/14です。
カボチャが採れ過ぎて困ってます。。家の中が米とカボチャでいっぱい。
大豆も採れ過ぎ。
稲刈り終わったけどもうクタクタで。
仮想空間を覗く暇無し。
脱穀、乾燥、もみすり、選別、袋詰め。。。
米も大豆もこの調整作業に追われてますが重いもの運び続けてグッタリ。。。
稲刈りメモ11/6
メモ11/6
黒米(記号「イ」の田んぼ)とハッピーヒル刈り取り終了。
残りはコ黒米とム2~4トヨサト。
分解の早いこの黒米の茎は草抑えや玉葱用のマルチ代わりにするつもりで畑へ、稲刈り時に落とした葉は田んぼの来年の苗代予定場所の上でモミ殻と米ヌカなどと一緒に発酵させる。
来年はもっとスッカスカに植えようかと思っています。
出来はイマイチかなと思ってたイの田んぼの黒米もどっさり。
これホントにイイ食べ物だと思うんですがねえ。。
あと慈姑(くわい)。買ってきたおせちのあの別に美味しくない里芋みたいなヤツとは全然別物。栗みたいでホントに美味しいんですよ!!
近年認知されたと言える菊芋も生命力の強い食べ物だと思います。
自分なんかは食に関しては生命力が強く勝手に育つようなモノに委ねておけばいいかと考えるタチで、栽培にも技術と手間のかからないこともあってそういう作物を選んで育てています。
それらの作物一つ一つについて、さらに手がかからない栽培方法は無いかと常に実験を試みていますが、幾つか定着した方法が有ります。
それはあくまで商品ではなく自給用の栽培方法なのですが。
実はここが一番大事な点です。
〇週末自給用農園、可能ですよ。プロの作る作物のクオリティを求めなければ大丈夫です。
7、8年めにしてガサガサだった畑が良くなってきました。まだギシギシだらけですが。
思えば私が開墾の時点で野焼きしたこと、穴を掘って炭焼きしたことが一番悪かったのかもしれません。今になってようやく気付きました。
思ったことを試してみて、あとは観察しているという事を繰り返すというやり方でも畑は良くなってくれました。試みが上手くいく時は畑は良くなり、試みに失敗した時は自然界の回復力が働いて再チャレンジの機会を与えてくれます。
人間側には、辛抱するとか自分を客観視するとか、そういうコトは必要にはなります。
ちょっと説明足らずですが明日も作業は多いのでこの辺で。
稲刈りメモ 三コマ進む
10/22火曜日祝日、助けが多く稲刈り双六三コマ進む。
酒米、タイ米あと少々、黒米あと二枚、トヨサトあと四米。
ここまで全て手刈り。その後の作業も人力でやる上で、稲刈りは手刈りが良いと思う。稲刈り時に要らない葉を落としておけば乾燥も早いし、脱穀時のゴミの選別も楽だ。また稲刈り後に分解の遅いワラや切株はすき込まないが、葉なら田に還す方が良いかと思う。
前にも書いたが今年は富栄養化した箇所が部分的に見られ、そこではイネが大きく育った。
が、倒伏したり風通しが悪くなっていることも多い。田植幅を変えるとなるとこれも手植が必要になる。実際にそうしたいところではあるが面積上難しい。
収量が多いと仕事量も多いのがちょっとしんどい。。。
小豆、黒小豆、かぼちゃ収穫、
玉葱育苗など畑も同時進行。
じき大豆の収穫と麦蒔き。
先日収穫の生姜を馬鹿みたいにふんだんに使っての食事。マコモダケもまだ採れる。牛蒡やパ-スニップは掘る余裕が無い。。。
毎年一人生えするマイクロトマトはまだ採れる。
が庭がジャングル化するので庭ではもう止そうか。
10/24
一部試食用にもみすり。トヨサト新米、こりゃウマイ!
マコモダケの保存処理に飽きたところに、新生姜の保存処理の必要が出てきた。
四人が年間食べる米を確保した。
まだまだ余裕あります。
自分で食べる分を自分で作りたい方、、、
ジョイナス、と書けばこの辺りでは可笑しみも通じるか。