自然農 長久手ver.  長久手 稲刈体験 マコモダケ

ブログ更新が無い時は忙しいと思って下さい。お手伝い募集してます。お礼は現物でお願いしてます。

 

マコモダケフィーバーやってきました!

 

 

 

稲刈もそろそろです。今年は全種類ほぼ同じタイミングで刈り時が来そうな気がしてちょっと段取りに悩んでます。天日乾燥なので天候が上手く合うことを祈ってます。

 

稲刈体験もできます。手伝ってくれる方も募ります。詳しくはお問い合わせください。

 

 

 

麦類の種蒔きもそろそろ。小豆、黒小豆、続いて大豆の収穫も。えごまは多分手が回らない。。。

 

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謎の稲

ウチのモチ米は籾(お米の皮)が赤く、稲の背も高いものですが、今年は育ち過ぎて倒れる箇所が出てきました。苗土を作るために籾殻などを発酵させていた跡が富栄養化していたようです。

 

稲刈にはまだ早く、これからしばらく心配です。田の水は抜いておきました。

 

同じ田んぼでタイ米の変種?を育てています。二年目の今年は形質が揃ってきたようです。ウチの稲の中では一番早い田植でしたが穂が出たのは一番遅く、白い芒(のぎ)が有るものが多いです。元々のタイ米の形質が出たものもちらほら。

 

そしてモチ米の中に2メートルを超える稲が一株。マコモかと思う大きさ。赤い芒が有る穂が出かかっています。

 

一体どうなるのでしょう。楽しみです。

 

 

 

鳥が減ったなあと思っていましたが米国でもそうらしい。

 

炭坑のカナリアか。。

 

蜜蜂も減っていると思います。

 

そういう変化には気付けなくても、病人が増えてることにはさすがに誰でも気付くだろうと思うのですが。

 

 

 

自然農 長久手ver. 自給農 マコモダケ マコモ茶 黒米

そろそろマコモダケフィーバーがやってくる。

 

旬はほぼ10日間、この間に山ほど採れる。

 

ピーラーで麺状にスライスして麺のように調理して食べるのも美味しい。

 

一つの食材に飽きると新しいレシピが生まれる。

 

キュウリとカボチャはカレーにすることで飽きを脱出。

 

そろそろパースニップも食べていい頃。秋ナスもちょっとはできた。

 

 

 

黒米があと100キロは残っている。。。。。誰か買ってくれないかな。。。。

自然農 長久手ver. 自給農 稲刈り体験

去年の米のうち一種類が不耕起の苗代で自然発芽し、今年の米と一緒に田植をしていました。

 

というわけでまばらに生え一足先に実った去年の米の稲刈りをしました。

 

少量なので庭でハザ掛けしています。

 

 

残りの米(モチ、酒米、うるち2種、黒米)はもう少し先の稲刈りです。

 

体験もできます。詳しくはお問い合わせください。

 

 

 

 

庭では勝手に育っていた稲にも穂が出ています。

自然農 長久手ver. 自給農 

やはり日中暑い。昨年地獄だった7〜8月、今年は少しだけましだったと思ったら9月の猛暑日。玉葱播種日は間違ったか。さすがに灌水する。

 

 

 

 

 

前記事のはしょり具合がすごくてほぼ意味不明かもしれません。そういうのはたいがい酔って書いている時です。

 

 

 

 

 

ゴジラって水爆実験が原因でモンスターが生まれるっていう映画だったなあと思い返すうち、それって今起こってる現実のまんまじゃん、と思いました。痛烈な暗喩ですね。

猫の体熱がありがたい気温です。

 

 

 

 

田畑をやってることで害す健康もあると思っています。その上でこちらを選択しました。

 

様々な有害物質を含む外気や光線、熱などに曝(さら)されています。時には体力の限界近くまでその環境で肉体労働するのはキツイことです。

 

周囲での除草剤(発ガン性物質を含むもの)の使用量は都会とは比にならないほど多いです。

 

 

 

 

 

しかし室内には無い良いモノが自然の中にあると思っています。

 

陽、火、ヒはイチと表されるものです。ハジメのものです。始め、初め、一、元、基、源その他いくつかの漢字にも表れています。

 

風、フはその次に現れる大事なことで、水、ミが出てくるとひとつの実になります。

 

これらは自然の中にしか無いのです。人工物やそういう環境下ではまさに「はじまらない」のです。

 

人間とは何か、つまり自分とは何かという問いに対して私達は明確な答えを持ちません。自分のことさえもよく分かっていない訳です。そういう人間が自然のことを完全に知ることができるのでしょうか。そこには自分達が生命力と名付けている未知のチカラがあり、それは即ち私達の肉体を生きている間は動かしているチカラなのではないでしょうか。死んだらどうなるか、これにも私達は答えられません。

 

 

 

 

食べ物に即して言うと、サプリでは根本的に違うということですかね。

 

 

イノチの問題。

 

 

 

 

ウチには今ヒヨコが12羽います。ピヨピヨいうてます。マコモを敷き草にして、電子水を与えています。

 

これで強く育って、なんなら鶏じゃなくて鷹くらいになれ。無理。

自然農 長久手ver. 自給農 玉葱の種蒔き

去年より二日遅い玉葱播種。二品種の片方の蒔き時がやや迫っているのでそちらから。

 

自給分ギリギリの小袋5袋だけなので知れている。

 

去年上手く苗が育った近くに蒔いた。スジ蒔き、薄く覆土、その上に籾殻燻炭。燻炭は梅雨の間に自分のトコロの籾殻で作ったもの。

 

ビニールマルチを使えば良く育つのは知っているがやらない。ゴミになるし面倒臭い。プラスチック製のペグも同様で、ウチの畑でも前作者のペグの破片がよく見付かる。いわゆる有機農家でもマルチごとトラクターで耕耘する人が世の中には居る。

 

昨年は珍しく大きな玉葱が出来た。同じやり方をしている今年はどうなるだろう。

 

どの作物もそうやって観察している。

 

面白くて飽きることがない。

 

 

 

 

モグラ穴に古くなった自家製一味とタバスコ流し込んだった。

 

 

牛蒡はモグラには被害を受けていない。

 

 

私流では、牛蒡はきれいに掘らない。ある程度は折れてもかまわぬという態度だ。売り物ではないからできる。その折れた先っぽも土中で何かの働きをすると思うし、またそうも時間もかけていられないのもあり。

 

この牛蒡が甘みも有って美味しい。

 

 

ウリ科にウンザリしているので今日は牛蒡とパースニップを掘った。

 

1年以上採るのを待っているパースニップがある。

 

その香りがたまらない。いわゆる洋野菜の中で一番好きな野菜。

 

 

 

そういえば今年はフローレンスフェンネルを食べることができていない。

 

これも香りがたまらん野菜。

 

あー食べたい。